不思議な映画です。ドキュメンタリーのようでいてしっかり作りこまれているから鑑賞には耐えるが、全く面白くないし、主人公もいない。一応それっぽい人がマット・デイモンに似た地味なおじさんかとおもったら本物のマット。デイモンだった。
この映画は面白いんじゃなく凄いです。
コロナパンデミックの8年も前に制作されたのに、それを予言したような内容です。しかもかなり正確なんで、コロナウィルスの狂騒がこの映画を真似したような気にさえなります。やっぱこの監督さんは凄い。あるいはコロナは人為的なもので予め知ってて告発したの?としかおもえないほどです。
ワクチンを水道水に混ぜたらみんな接種したことになる?
みたいな事をポロっと言ってますが、それみたいな事が日本で起きるでしょう。
私はワクチン一度も接種せず一度だけコロナに罹患したが風邪と同じで2日くらいで回復した。自分の免疫機能を信じ、今後も一切オクスリに頼らない覚悟だが、どんなに注意したって無理だろう。水、食品、様々な形で汚染されたものの吸収を避けることは出来ない。
なるようになれ