クチコミの評価
3.81
クチコミ
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観て良かった
4.00
ストーリー
3.00
演出・テンポ
3.00
映像
4.50
音楽
4.00
心に残る
4.00
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2014年・第64回ベルリン国際映画祭で最高賞の金熊賞と男優賞をダブル受賞したクライムサスペンス。中国北部の地方都市を舞台に、元刑事の男が未解決の猟奇殺人事件の真相に迫っていく姿をスリリングかつリアルに描いた。「こころの湯」の脚本などでも知られ、これが長編監督3作目のディアオ・イーナンがメガホンをとった。1999年、中国の華北地方。ひとりの男の切断された死体が、6つの都市にまたがる15カ所の石炭工場で次々と発見されるという事件が発生。刑事のジャンが捜査を担当するが、容疑者の兄弟が逮捕時に抵抗して射殺されてしまい、真相は闇の中に葬られてしまう。それから5年、警察を辞め、しがない警備員として暮らしていたジャンは、警察が5年前と似た手口の事件を追っていると知り、独自に調査を開始。被害者はいずれも若く美しいウーという未亡人と親密な関係にあり、ジャンもまたウーにひかれていくが……。

2014年製作/106分/PG12/中国・香港合作
原題:白日烟火 Black Coal, Thin Ice
配給:ブロードメディア・スタジオ
劇場公開日:2015年1月10日

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白昼の花火
3.8
実はたいした映画じゃないのかもしれないが、中国の裏ぶれて寒々しい風景とそれを照らす灯り、薄幸美人風な容疑者、暗くて重いストーリーなどムードが半端ないです。この空気感だけは本物です。そして当時主に韓国で「●●の殺人」という流行り映画ばかりだったのでこんなタイトルになってしまいましたが、原題は […]
評価
観て良かった
4.0
ストーリー
3.0
演出・テンポ
3.0
映像
4.5
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