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ストーリー
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演出・テンポ
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映像
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音楽
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Netflixオリジナルシリーズ「ザ・クラウン」でチャールズ皇太子の妻カミラ夫人役を演じ、テレビシリーズ「キリング・イヴ Killing Eve」では製作総指揮や脚本を担当するなど、俳優・クリエイターとして幅広く活躍するエメラルド・フェネルが、自身のオリジナル脚本でメガホンをとった長編映画監督デビュー作。ごく平凡な生活を送っているかに見える女性キャシー。実はとてつもなく切れ者でクレバーな彼女には、周囲の知らないもうひとつの顔があり、夜ごと外出する謎めいた行動の裏には、ある目的があった。明るい未来を約束された若い女性(=プロミシング・ヤング・ウーマン)だと誰もが信じていた主人公キャシーが、ある不可解な事件によって約束された未来をふいに奪われたことから、復讐を企てる姿を描く。主人公キャシーを「17歳の肖像」「華麗なるギャツビー」のキャリー・マリガンが演じ、「スキャンダル」「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」や「スーサイド・スクワッド」で知られる女優マーゴット・ロビーが製作を務めている。2021年・第93回アカデミー賞で作品、監督、主演女優など5部門にノミネートされ、脚本賞を受賞した。

2020年製作/113分/PG12/アメリカ
原題:Promising Young Woman
配給:パルコ
劇場公開日:2021年7月16日

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悪意なき傍観者
2.6
配信サービスのトップにドーンと出ていて評価も高かったので鑑賞。主人公含め、誰も魅力的に感じず、設定よりかなり老けてみえたのは気のせいか、かなり強引ではあるがテーマは切実だ。誰もが犯罪者ではなくとも「悪意なき傍観者」であった経験はあるはずで、それも同罪なのだと身につまされる。設定もストーリ […]
評価
観て良かった
2.0
ストーリー
2.0
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