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孤独死した人を弔う仕事をする民生係の男が、故人の人生を紐解き、新たな人々との出会いから、生きることとは何かを見つめ直していく姿を描いたイギリス製ヒューマンドラマ。「フル・モンティ」「パルーカヴィル」などのプロデューサーとして知られるウベルト・パゾリーニが監督・脚本を手がけ、「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」「戦火の馬」のエディ・マーサンが主演。人気ドラマ「ダウントン・アビー」のジョアンヌ・フロガットらが共演した。ロンドンに暮らすジョン・メイは、孤独死した人を弔う民生係として働いてきが、人員整理で解雇を言い渡され、自宅の真向かいに住むビリーの弔いが最後の案件になる。これまでも誠実に故人と向き合い、弔いをしてきたジョンだったが、最後の仕事にはいつも以上に熱心になり、故人を知る人を訪ね、葬儀に招く旅を経て、心の中に変化が生じていく。

2013年製作/91分/イギリス・イタリア合作
原題:Still Life
配給:ビターズ・エンド
劇場公開日:2015年1月24日

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孤独は悪いことじゃない
4.0
これは幸せな最期と言えるのか、哀しき最期というべきか。 彼の尽力で孤独死した男の葬儀には人が集まるが、自身の葬儀はまさに孤独、しかし過去に弔った死者の亡霊に弔ってもらえるのだった。 解雇され、突然の最期となる少し前に、ホームレスとウィスキーを飲みかわし、孤独死した男の娘と交流があり、ささや […]
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観て良かった
4.5
ストーリー
3.0
演出・テンポ
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音楽
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心に残る
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