紹介しておいて、これは「観ないほうがいい」かもしれません。少女の運命が過酷すぎるからです。コンゴが舞台ですがカナダ映画というのがミソかもしれません。過去に観ない方がいいと書いた「灼熱の魂」もカナダでした。カナダは他国のタブーを映画にしたがるのか。
映画的に深い、カタルシスがあるような名作ではないとおもいますが、本物っぽい素人役者を使っているからリアリティーがあります。
黒人にもアルビノというのがいるのだな。
鶏は黒いのが当たり前で白いのは鶏のアルビノという解釈なんだな。
考えさせられる、学ぶこと多き作品でした。
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