韓国ドラマはハマってしまいます。名役者、ユ・ジェミョンは私と同じ歳です。信じがたき老け顔だとおもう時もあれば、私よりイケメンだなとおもう時もある怪物俳優です。主演は恐らくアイドルでしょう。
死刑囚の父親の冤罪を立証すべく弁護士になった心臓移植の息子の巨大権力との闘いのストーリーですが、現実だったら権力に屈するでしょう。
韓国映画にありがちな、巨大権力に立ち向かう、市井の人々の闘いの物語で痛快ですが、自戒せねばなりません。
こういうのは現実の目くらましなのです。現実ではもっと非道な何かが起きているのです。
昨今のフジテレビ問題でさえ、その裏でやばい法案が成立したりしているのです。
狭い韓国でこういうテーマで面白いドラマを作れるってことが、政治や行政が腐敗しているという意味だったり、人が群れると国ってこうなっちゃうんだなと勉強にはなります。
私は闘うのではなく無関心でありたい、だから私に対しても無関心でいて欲しい
干渉するな、放っておいてくれ、
そういうクズなんだとおもいます、私
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