まるでドキュメンタリーかのようなモノクロ作品です。難民を他国への政治的な嫌がらせ、人間兵器として送り込むベラルーシ、それを道具のように送り返すポーランド、ボロボロになりながら翻弄され続ける難民家族と支援活動家、そこには悲しい現実しかなく、ハッピーエンドはありません。あるとしたらささやかな子供たちの即興の歌声だけ。
しかしこれが世界で起きている難民問題であり日本もその渦中になりつつあるのが現実か。
国家、政治レベルの話はわからないし理解できないし理解したくもないが、せめて個人同士の間では助け合いの精神を忘れないでいたい。
子供こそ未来であり希望であり、大人の役目はその希望をつないで先に死ぬことだけなのだから。
どこの国の子供にも笑顔で幸せになってもらいたい。
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