この監督に自分は嫉妬しているのかもしれない。テレビマンユニオンで働きたくても返事が来ず、フラフラしていた。その後この監督が作った「幻の光」「ワンダフルライフ」を観ていい監督だとおもったもののその後は観なくなった。「万引き家族」は素晴らしい作品で海外の人も共感、感動したからこそのパルムドールだろうが「存在のない子供たち」以上のものはない。日本が世界に誇る映画監督だとおもうが、自分が日本人だからか、どこかに賞レース狙いのあざとさを感じてしまう。安藤さくら、子役の女の子、おねえちゃん、樹木希林は素晴らしかったです。
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