観て良かった
4.0
ストーリー
3.5
演出・テンポ
3.5
映像
4.0
音楽
4.0
心に残る
4.0

ここまで来たら全部、4作あるそうですが全部観ます。夏暑いから観ます。

これは「羊たちの沈黙」を観ないと全く楽しめないでしょう。否これだけでも楽しめるのかな、まずもって、主演のジョディ・フォスターが変わっちゃってるので感情移入できませんが、彼女はアンソニー・ホプキンスが大嫌いだったのかな。セクハラじいさんだったのかな。調べればわかるかな。

ジョディ・フォスターの方が合ってます。

それを抜きに我慢して鑑賞するとイタリアの刑事では太刀打ちできないのは想定内にしてもレイ・リオッタのゲスクズぶりがよかったです。

レッド・ドラゴン
帰ってきた

であと2作あるそうですが見届けようとおもいます。

これを言っちゃぁいけないんでしょうが、こんな物語が現実だとしたら、僕ならレクター博士をまず最初に撃ちます。足とか、腎臓とか・・・

致命傷を与えてから、講釈垂れるなら聞きます。いえ、聞かずにトドメ刺します。

みんな無防備すぎるんです。つまり彼が大好きなんですね。

僕は嫌いです。境界線を越えた怪物と対話しません。

どんな深淵があろうが、レクター氏はクラリスが大好きなサイコパスでしょう。

面白いといえば面白い、でも下らない、そんな作品ですかね。

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