陰謀論などを口にするとヤバい奴扱いされるので表に出さないよう意識しているが、この作品を観た後いかがでしょうか。どうせアメリカが作った映画だしね、で済ませましょうか。
現実はもっとひどいから「目くらまし」としての目的も映画にはあります。
これは実際に起きた「エドワード・スノーデン」の話です。
アメリカがテロ対策を建前に、世界中ありとあらゆる情報を収集、盗聴、監視を行っているという内容で、中国も当然行っているので負けられないそうです。戦争は戦場で起きるのではなく、コンピューターで起こせます。
色々と恐ろしい現実を教えてくれますが、日本に勤務したこともあるスノーデンはこうも言ってます。
「日本国民の監視への協力依頼は断られました。国民の監視は違法だとね。でも監視は実行した。日本の通信システムの次は物的なインフラも乗っ取りに。ひそかにプログラムを-送電網やダム、病院にも。もし日本が同盟国でなくなった日には-彼らは終わり。」
そして日本から光が消えていく映像。
自民党総裁選挙が話題だが、近年の動きをみると、移民の受け入れや優遇、土地だけでなく事業やインフラなどの多くを外資に売り渡す(噂ではNTTもブラックロックなる企業に売却される?)など、全てはアメリカや中国などの巨大国家の意思そのままに、操り人形のごとくたちまわっているのが日本の事実なんだろうな。ワクチンなども、政治、経済の全てがそうであろう。
水道や地下鉄の一部なども既に外資にのっとられているそうだが、そうした事実をメディアが伝えなければ国民は気づかない。どこが株主なのかなど知らない。総裁とはアメリカの忠犬でありつつ日本国民を欺ける人という意味で、党員ではなくアメリカが選出するのだろう。
小泉竹中組を踏襲する操り総理大臣が誕生するのだろうか。
誠実そうな人は権力に乏しく総裁にはなれない。
そういう観点から「日本は滅びる」という考え方は正しいと言えそうだ。
それを承知、覚悟の上で、決して口には出さず、自分に抗う力はないから、せめて意識の中だけで冷静に受け止め、対処していきたい。