観て良かった
4.5
ストーリー
4.5
演出・テンポ
4.0
映像
4.0
音楽
4.0
心に残る
3.5

アラン・パーカーという平凡な名前の監督さんは名監督ですね。

すごい作品です。行方不明者の捜索をしている探偵、対象者は自分だったというお話。しかも、様々なトラウマで数々の犯罪、殺人もすべて自分の仕業であったというニュアンスで、ロバート・デニーロはなんちゅう存在感なんだ、ミッキー・ロークの色気とはこんな感じだったのね、と全てが詰まっていました。

原作ありきなのだろうが、アラン・パーカーは調理が上手い。

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