クチコミの評価
4.22
クチコミ
4.22
5 星
0%
4 星
100%
3 星
0%
2 星
0%
1 星
0%
観て良かった
4.50
ストーリー
4.25
演出・テンポ
4.25
映像
4.25
音楽
4.25
心に残る
3.50
詳細情報

2011年11月12日にイタリアのベルルスコーニ首相が退陣表明するまでの1週間を背景に、金と欲望が渦巻くローマの裏社会で繰り広げられる抗争を描いたノワールアクション。これが長編第2作となるイタリアの新鋭ステファノ・ソッリマがメガホンをとり、イタリアのアカデミー賞にあたるダビッド・ディ・ドナテッロ賞で5部門にノミネートされた。悪徳政治家フィリッポは、ローマ郊外の静かな港町オスティアをラスベガス化する開発計画を進めていた。しかしある殺人事件をきっかけに、彼の計画は利権を狙う悪党たちの血で血を洗う抗争へと展開していく。フィリッポ役を「天使と悪魔」のピエルフランチェスコ・ファビーノが演じるほか、「我らの生活」のエリオ・ジェルマーノ、「ベティ・ブルー」のジャン=ユーグ・アングラードらイタリアの人気俳優がそろう。「イタリア映画祭2016」で上映され、特集企画「ワールド・エクストリーム・シネマ(WEC)2017」で劇場公開。

2015年製作/130分/イタリア・フランス合作
原題:Suburra
配給:クロックワークス
劇場公開日:2017年10月14日

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こんな世界は嫌だ
4.1
怖い、こんな世界は嫌だというのがよく描かれています。救いようがないですが、映画としてはそれが狙い、正解なので楽しめます。
評価
観て良かった
4.5
ストーリー
4.0
演出・テンポ
4.0
映像
4.0
音楽
4.0
心に残る
4.0
ジプシーの描写がいい
4.3
深みは全然ないが、清く正しいマフィア映画。役者の顔がいい。空虚で怖い、暗黒街に生きる人々。ジプシーの描写がいい。
評価
観て良かった
4.5
ストーリー
4.5
演出・テンポ
4.5
映像
4.5
音楽
4.5
心に残る
3.0

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