クチコミの評価
4.42
カテゴリー
クチコミ
4.42
5 星
50%
4 星
50%
3 星
0%
2 星
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1 星
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観て良かった
4.50
ストーリー
4.25
演出・テンポ
4.25
映像
4.25
音楽
4.25
心に残る
4.50
詳細情報

過酷な環境下で、たくましく生活をする子どもたちの姿をリアルに描いたイラン映画。緊張関係にある国境沿いの立入禁止区域内に放置されている朽ち果てた船に、ひとりの少年が寝泊まりしていた。少年は川で採った魚を金に換え、孤独ながらも静かな毎日を送っていた。しかし、ある日、反対側の国境から闖入者がやってきた。闖入者は船に住むことを望むが、少年はそれを拒絶。言葉が通じない2人はいさかいを続けるが、次第に交流を持ち始めていった。そんな中、船にまた別の訪問者がやってくる。監督はイラン国内で50本以上の映画やテレビシリーズで助監督を務め、本作が監督デビュー作となるアミルホセイン・アスガリ。「ゼロ地帯の子どもたち」のタイトルで2014年・第27回東京国際映画祭で上映され、アジアの未来作品賞を受賞。

2014年製作/102分/イラン
原題:Bedone Marz
配給:フルモテルモ
劇場公開日:2015年10月17日

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このまま終わらないで
4.5
ラストはこのまま終わらないでくれという気持ちとこのまま終わるんだろうなという諦めがありました。もう時間がなかったので読めてしまいました。こんな現実があるなんて胸が苦しいです。しかし子供はどこまでも強く逞しい。
評価
観て良かった
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ストーリー
4.5
演出・テンポ
4.5
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4.5
音楽
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4.5
生きていくこと
4.2
戦争孤児の少年が国境の廃船で危険と隣り合わせで一人暮らしている。生きていくために休む暇なくひたすら働いている。中盤までずっとそれが続く。中盤以降に他者との出会い、関わりが生まれるが、ペルシャ語、アラビア語、英語で言葉は通じない。敵同士なのだ。 けれど子供には戦争も敵、味方も関係ないはずだ […]
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観て良かった
4.5
ストーリー
4.0
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