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家長である祖母の死をきっかけに、さまざまな恐怖に見舞われる一家を描いたホラー。祖母エレンが亡くなったグラハム家。過去のある出来事により、母に対して愛憎交じりの感情を持ってた娘のアニーも、夫、2人の子どもたちとともに淡々と葬儀を執り行った。祖母が亡くなった喪失感を乗り越えようとするグラハム家に奇妙な出来事が頻発。最悪な事態に陥った一家は修復不能なまでに崩壊してしまうが、亡くなったエレンの遺品が収められた箱に「私を憎まないで」と書かれたメモが挟まれていた。「シックス・センス」「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレットがアニー役を演じるほか、夫役をガブリエル・バーン、息子役をアレックス・ウルフ、娘役をミリー・シャピロが演じる。監督、脚本は本作で長編監督デビューを果たしたアリ・アスター。
2018年製作/127分/PG12/アメリカ
原題または英題:Hereditary
配給:ファントム・フィルム
劇場公開日:2018年11月30日
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ミッドサマーの監督さんのデビュー作だから観ました。 テーマは似てます。もっと怖いかもしれません。 ホラーより怖いかもしれません。私は全然怖くなかったけれども。 いい悪いでなく、好きか嫌いかで分かれる作風です。 他にない、独創性という面だけで楽しめましたが、で、何がいいたいの?という監督さんです。