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1975年、ニューヨーク。麻薬ビジネスで名を馳せた暗黒街の大物カリートが刑務所から出所。彼は犯罪から足を洗うことを決意し、クラブの経営者に収まる。かつての恋人ゲイルとよりを戻すこともできたが、捜査当局からは執拗にマークされ、さらにブロンクスの新興マフィア、ベニーとのいざこざも絶えない。そんな折、カリートはマフィアに脅迫されていた弁護士デイブを助けるが、それがきっかけで命を狙われるハメに……。パチーノとデ・パルマ監督が「スカーフェイス」以来、久々に手を組んだアクション・ドラマ。
1993年製作/145分/アメリカ
原題:Carlito’s Way
劇場公開日:1994年4月23日
結末がオープニングに流れるし、ストーリーもコテコテの予定調和だが、それでも楽しめるのは中身がしっかりしているから。脛に疵を持つ者は決してカタギの女との幸せを夢をみてはいけないと教えてくれました。 ショーン・ペンは他の映画ではハンサムにみえるけど、こんなにブサイクな役も出来るんだな、すごい。