クチコミの評価
3.21
カテゴリー
クチコミ
3.21
5 星
0%
4 星
0%
3 星
100%
2 星
0%
1 星
0%
観て良かった
3.00
ストーリー
3.00
演出・テンポ
3.00
映像
3.00
音楽
3.00
心に残る
4.00
詳細情報

現代台湾を舞台に、都市に生きる人々の孤独を乾いたタッチで描いた一編。監督は「青春神話」「愛情萬歳」のツァイ・ミンリャンで、彼の監督第3作。脚本はツァイとヤン・ピーイン、ツァイ・イーチュン。製作のシュー・リーコン(「台北ソリチュード」、チウ・シュンチンと共同)。製作総指揮はチャン・フーピン。撮影のチャオ・ペンロン(「熱帯魚」)、美術のリー・パオリンは全3作でツァイと組む。録音は「愛情萬歳」に続きヤン・チンアン。編集はチェン・シェンチャンとライ・チェンチン。主演は、デビュー作の「青春神話」以来、ツァイ・ミンリャン作品の顔であるリー・カンション。共演は「青春神話」のミャオ・ティエンとルー・シアオリン、「台北ソリチュード」のチェン・シアンチー、特別出演で「愛情萬歳」のヤン・クイメイ、「スタント・ウーマン 夢の破片」のアン・ホイ監督が顔を見せる。98年キネマ旬報ベスト・テン第8位

1 - 1/1件中
食欲と性欲とその他と
3.2
観る人を選ぶ監督、映画といえそうで私はこれからこの監督の3部作を全部観るつもりだが覚悟した方がいい。ものすごくアンニュイな作風だ。 作中の雨漏りのように父、母、息子は崩壊寸前で会話もなく断絶しており、それでいて喧嘩して別れるほどでもない、毎日が平坦で死にたくなるような退屈。それでも食欲、性 […]
評価
観て良かった
3.0
ストーリー
3.0
演出・テンポ
3.0
映像
3.0
音楽
3.0
心に残る
4.0

お問い合わせ

会員は著者にお問い合わせが出来ます。