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観て良かった
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ストーリー
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演出・テンポ
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映像
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音楽
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心に残る
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本作が長編デビュー作となるスペインの新人女性監督カルラ・シモンが、自身の幼少期の体験をもとに、思春期前の少女の繊細な心の機微を、カタルーニャの風景を舞台に描いていく。2018年アカデミー外国語映画賞スペイン代表作品。両親をある病気で亡くしたフリダは、若い叔父夫婦のもとで暮らすこととなった。叔父と叔母、そしていとこのアナは、バルセロナからカタルーニャの田舎へと引っ越してきたフリダを家族の一員として温かく迎え入れてくれるが、フリダたちが新しい家族として生活するためには、お互い時間が必要だった。初めて生と死に触れた少女の特別なひと夏をみずみずしく描き、ベルリン国際映画祭やゴヤ賞で新人監督賞を受賞。第71回カンヌ国際映画祭では、映画界で活躍する女性をたたえる「ウーマン・イン・モーション・アワード」などを受賞。

2017年製作/100分/スペイン
原題:Estiu 1993
配給:太秦、gnome
劇場公開日:2018年7月21日

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少女は悲しみを受け入れて
3.8
演技ではなくドキュメンタリーを観ているように自然で素朴で、そうだよなぁという無邪気さとか残酷さとか、感情の揺れがとてもよく表現出来ています。子供は状況がわかって演技をしているのかどうかわかりませんが、最後どうやってあんな風に演技できるのか、不思議で仕方がありません。感動するようなストーリ […]
評価
観て良かった
4.0
ストーリー
3.5
演出・テンポ
3.5
映像
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音楽
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心に残る
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