クチコミの評価
2.81
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クチコミ
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観て良かった
2.50
ストーリー
2.50
演出・テンポ
2.50
映像
3.00
音楽
2.50
心に残る
3.50
詳細情報

コペンハーゲンの養護施設で起きた実話をもとに、自分たちの手で未来を切りひらこうとする幼い兄弟の絆を描き、デンマーク・アカデミー賞で作品賞をはじめ6部門に輝いたヒューマンドラマ。1967年。労働者階級の家庭に生まれた13歳の兄エリックと10歳の弟エルマーは、病気の母親から引き離されて養護施設に預けられる。そこでは、しつけとは名ばかりの体罰が横行していた。さらにエリックたちは新しい環境になじめず、上級生たちによるイジメの標的になってしまう。そんな過酷な日常から抜け出すべく、兄弟は施設からの逃亡を図る。ラース・フォン・トリアー率いる製作会社ツェントローパの俊英イェスパ・W・ネルスンが監督をつとめ、デンマークで史上最高視聴率を記録したテレビドラマ「THE KILLING キリング」のスタッフやキャストが集結。ソフィー・グロベルが子どもたちを見守る教師役、ラース・ミケルセンが厳格な校長役を演じた。

2016年製作/119分/PG12/デンマーク
原題:Der kommer en dag
配給:彩プロ
劇場公開日:2017年8月5日

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良い意味でも悪い意味でも
2.8
子供の映画が好きになり、とても評価が高いようだが、ご都合主義でマンガ的であまり共感できなかった。中東の子供たち、映画の方がずっとシリアスだ。施設でのいじめとあるが、子供同士は仲良くやっている。管理者が暴君なだけ。しかしテーマとしては世界共通で、児童養護施設、障害者施設、介護施設などで虐待 […]
評価
観て良かった
2.5
ストーリー
2.5
演出・テンポ
2.5
映像
3.0
音楽
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心に残る
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