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コーエン兄弟が個性派俳優ジョン・タトゥーロを主演に迎え、カンヌ国際映画祭でグランプリ、監督賞、主演男優賞の3冠に輝いた異色のサスペンス作品。1941年、ニューヨークで活躍する新進気鋭の社会派劇作家バートン・フィンクは、その実力を認められ、ハリウッドに招かれることに。不気味なホテルにチェックインした彼は、薄暗い部屋で早速脚本の執筆に取りかかる。ところが、彼の周囲で次々と奇怪な出来事が起こりはじめ……。
1991年製作/116分/アメリカ
原題:Barton Fink
配給:KUZUIエンタープライズ
劇場公開日:1992年3月14日
もう30年以上も前、なんでこの作品にそんなに惹かれたのだろうと再鑑賞。あまり面白くない。長い。しかし後半になるにつれ名作と納得する。チャーリーが叫ぶ「精神の生命を見せてやる!」とは果たしてどんな意味なのだろう?彼は保険屋を偽り「心の平穏を売り歩く」と言っていた。本当は殺人鬼なのだが「人を解 […]
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