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終末戦争後のパリにたった一軒残った精肉店を舞台に展開するひねりのきいたブラック・ユーモア。製作はクローディー・オサール、監督・脚本はこれが長篇デビューとなるジャン・ピエール・ジュネとマルク・キャロのコンビ、共同脚本にジル・アドリアン、撮影はダリウス・コンジ、音楽をカルロス・ダレッシオが担当。出演はドミニク・ピノン、マリー・ロール・ドゥニャほか。
1991年製作/99分/フランス
原題:Delicatessen
配給:ヘラルド・エース=日本ヘラルド映画
劇場公開日:1991年12月21日
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古典的名作を再鑑賞。色々と忘れていたものを思い出す。最近、鳥山明氏が亡くなり、大ファンだったわけではないが大損失、日本の誇りであったことは痛感している。ストーリーは細かくは知らないが、あの絵は唯一無二だ。そしてデリカテッセンは鳥山明っぽいと気づいた。内容はホラーなのだがすべてが計算ずくで […]