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2014年に中国で実際に起こり、中国の医薬業界の改革のきっかけともなったジェネリック薬の密輸販売事件を映画化。上海で小さな薬屋を細々と営むチョン・ヨンは、店の家賃も払えず、妻にも見放され、人生の底辺をさまよっていた。ある日、血液のがんである慢性骨髄性白血病患者のリュ・ショウイーが店にやってきた。彼は国内で認可されている治療薬が非常に高価なため、安くて成分が同じインドのジェネリック薬を購入してほしいとチョンに持ちかけてきた。最初は申し出を断ったチョンだったが、金に目がくらみ、ジェネリック薬の密輸・販売に手を染めるようになる。そしてより多くの薬を仕入れるため、チョンは購入グループを結成する。白血病の娘を持つポールダンサー、中国語なまりの英語を操る牧師、力仕事が得意な不良少年などが加わり、密輸・販売事業はさらに拡大していくが……。

2018年製作/117分/G/中国
原題:我不是薬神 Dying to Survive
配給:シネメディア
劇場公開日:2020年10月16日

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中国映画の威力
4.3
中国映画も力をつけて、なんていうと上から目線ぽいので恐縮ですが、韓国のソン・ガンホとかキム・ユンソクとかチェ・ミンシクみたいなクセの強いおっさんジャンルで強力なのが出てきたなぁという印象でストーリーもよくできています。どの国も製薬業界は腐敗しています。私も合法の範囲でネットでインドのジェ […]
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観て良かった
4.5
ストーリー
4.0
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