クチコミの評価
4.31
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観て良かった
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ストーリー
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演出・テンポ
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映像
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音楽
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心に残る
4.50
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フィンランドの名匠アキ・カウリスマキが、前作「ル・アーヴルの靴みがき」に続いて難民問題をテーマに描き、2017年・第67回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞したヒューマンドラマ。シリア人の青年カリードは内戦が激化する故郷を追われ、生き別れた妹を捜すうちにヘルシンキに流れ着く。内戦で全てを失ったカリードにとって、妹を捜し出すことだけが唯一の望みだった。ヨーロッパ全体を悩ませる難民危機の影響か、無情にも難民申請を却下され、いわれのない差別や暴力にさらされるカリードだったが、レストランを営むビクストロムに助けられ、彼の店で働くことに。ビクストロムもまた、行き詰った過去を捨てて人生をやり直そうとしていた。ビクストロム役に「過去のない男」のサカリ・クオスマネン。

2017年製作/98分/G/フィンランド
原題:Toivon tuolla puolen
配給:ユーロスペース
劇場公開日:2017年12月2日

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心優しき人々
4.3
アキ・カウリスマキの作品に流れる温かさはいつも同じです。今回は「ルアーブルの靴磨き」と同じテーマですがやはり心優しき人々の善意が心地いいです。次の「枯れ葉」も楽しみですが、今になっても全く変わっていないどころかカウリスマキ節は進化している気がします。
評価
観て良かった
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ストーリー
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