チェ・ミンシクの大昔の映画かなとおもって鑑賞していたが、映画の中で「殺人の追憶」が出てくるので、その翌年に撮られた作品でした。それでも2004年なのでもう20年以上前になるのか・・・
「殺人の追憶」や「オールド・ボーイ」よりずっと古さを感じさせる作品です。
特に何も起こらない人生ドラマで、奇抜な人も出てこない、市井の人々の物語です。夢を追いかけ挫折したらきっとみんなが歩む、辛くて苦しい日々の繰り返しですが、どん底の日々でも必ず厳しい冬の後に春がやってきて、また冬になり春になる。人は去って、また帰ってくる。
生きているだけで、子供と共に時間を過ごすだけでも、心満たされる時間となる。
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