観て良かった
4.0
ストーリー
3.5
演出・テンポ
3.5
映像
4.0
音楽
3.5
心に残る
4.0

これも今見直すとコテコテな作りで興ざめするのですが、昔観た時は感動しました。若かった自分が思い描いていた世界観だったからです。

どうして石油や金やダイヤモンドが採れる資源大国は貧しく、資源のない日本みたいな国が経済大国なのか、その真実を若い感性なりに理解した気になったからです。

今見るとコテコテのストーリーですが、この現実をわかりやすく教えてくれる映画は他にないので、永遠の古典になりえるとおもいます。

「ブラッド・ダイヤモンド」というタイトルもキレイです。

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