これは観てよかったな。ほぼドキュメンタリーで、貧困家庭を受け入れる保育園のような施設の園長先生の物語です。
常に全力投球で行政にも屈しない最高の園長先生ですが、現場は辛くて厳しくて限界です。一家心中してしまった家族もいました。
でも、なんでこの仕事に執着しているかといえば、子供こそ希望、未来を託す星だからです。
めちゃくちゃ共感しました。私も、子供に日々遊んでもらってます。色々学ばせてもらっています。バカで生意気だけど、まっすぐで、私の友達であり先生です。
アドラー先生のおかげで、私は子供との関係は良好です。それだけ、それこそが生きがいといえるほどに。
近い未来に我が子に全て敵わなくなるでしょう。そしたら全面的に馬鹿にされつつずっと遊んでもらいます。
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