観て良かった
4.0
ストーリー
4.0
演出・テンポ
4.0
映像
4.0
音楽
4.0
心に残る
4.0

映画というのは、週末にちょっとした贅沢、仕事で疲れた自分へのご褒美に観て、ほんの少しの希望と幸せをもたらすもの、みたいなことをアキ・カウリスマキは言っていました。だからどの作品も、庶民、貧困、弱者、苦労ばかりだけれども、優しい人との出会い、ほんのわずかな希望を残して終わるものばかりです。いつも同じ様式美によるユーモア、コメディもあります。しんどい時にしんどい映画は観ないでカウリスマキを観よう

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