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永遠に年をとらないバンパイアの少女と、孤独な少年の交流を描いたヨン・アイビデ・リンドクビストのベストセラー小説「モールス」の映画化。内気で友達のいない12歳のオスカーは、隣の家に引っ越してきた不気味な少女エリに恋をする。しかしエリの正体は、人間の血を吸いながら町から町へと移り住み、200年間も生きながらえてきたバンパイアだった。2008年のトライベッカ国際映画祭で最優秀作品賞を受賞。
2008年製作/115分/PG12/スウェーデン
原題:Let the Light One in
配給:ショウゲート
劇場公開日:2010年7月10日
「モールス」という映画がヒットし賞をたくさん獲ったが、リメイクでありこれがオリジナル。モールスはお金をかけてハリウッド的なわかりやすさを、こちらは低予算ながら北欧タッチ全開で魅せてくれる。 「ぼくのエリ 200歳の少女」という邦題がミスリードで原題は「Let the Light One in(正しき者を招き入れ […]