観て良かった
4.5
ストーリー
2.5
演出・テンポ
2.5
映像
3.0
音楽
3.0
心に残る
4.0

アッバス・キアロスタミは好き嫌いがわかれるだろう。映画というよりほぼドキュメンタリーに近く、演者はそこらへんの素人で、素人を集めて映画を撮る映画などを作っちゃいます。実験的といえばいいのか趣味の延長みたいで、そこに壮大なストーリーはありません。彼らの日常です。これは「ジグザク3部作」呼ばれる2作目で「友だちのうちはどこ?」を観ていないと全くついていけない、意味不明の映画かもしれません。映画のカタチをとったドキュメンタリーなので舞台裏が色々とわかり、見せ方、作り方も独特で面白いです。

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