クチコミ
ジプシーはエジプシャン(エジプトの人)という意味で、そうともいいきれないので差別語でルーマニアではロマ(ロマニ)という。個人的に数奇な旅でルーマニアのロマと接したことがあるがまさにこんな感じで懐かしい。移動、略奪で財をなし国も言葉(独自の言葉がある)もないが、とにかく明るい、楽しい、今こ […]
中国の受験戦争はこんな感じです。殺伐としています。これを観た時、うわーもう日本映画の遥か先を行っちゃってると感じました。監督は岩井俊二が好きだそうですが、岩井俊二もここまで作れるかどうか?俳優が美男美女というか、イメージにピッタリ合っているので勢いを加速させますが、理不尽な虐めは本当はブ […]
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こういうタイトルの映画は大抵面白いが、絶対タイトルを変えちゃっている。原題は「Stonehearst Asylum(ストーンハースト精神病院)」だ。そのままでいいではないか? どんでん返しが面白く、知人に勧めたかったが、似たタイトルの「鑑定士と顔のない依頼人」がそのはるか上だったのでやめておく。 しかしかな […]
妻に先立たれたおじいさんが、亡き妻の願いを叶えるべくイギリスの最北端から最南端にバスで移動するだけの映画です。その旅路の道中の人との交流が描かれています。60代の主人公が90代くらいにみえるのは演技力か。清々しい作品です。
これは幸せな最期と言えるのか、哀しき最期というべきか。 彼の尽力で孤独死した男の葬儀には人が集まるが、自身の葬儀はまさに孤独、しかし過去に弔った死者の亡霊に弔ってもらえるのだった。 解雇され、突然の最期となる少し前に、ホームレスとウィスキーを飲みかわし、孤独死した男の娘と交流があり、ささや […]
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なんとなく避けたいな、観たくないなという人は多いとおもいますが、これは観た方がいいです。自分の中の差別、偏見、好奇の邪念が浄化されます。ソル・ギョングはリスペクトする役者だがアクションやサスペンス寄りだったが、これを観て怪物役者とおもった。二人の演技は衝撃的です。思い出すだけで泣けてきま […]
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この作品も改めて見直すといまではタブー、お蔵入りしそうなシーンが満載なのでここに記憶を残しておく。原作者の野沢尚も監督をやるはずだった深作欣二も故人となったが、色々あって北野武が全部やって本当によかった。オープニングからラストまで、歩くシーンがやたらと多く長いけどそれも含めて全く無駄がな […]
色々ともう現代では放映出来ないシーンが多すぎる作品なのでここに残し自分でクチコミしておく。タイトルも作風も意味深で独特だが、毒にも薬にもならないダメ映画であることは間違いないが色気がある。キャストがすさまじい。チョイ役でいろんな人が出ている。
今の日本にも当てはまる性犯罪を描く実話に基づいた重たいテーマの映画だが、最後まで苦痛なく観れるのは演者が魅力的だからかな。最後はなんとか前向きにわずかな希望を残すかとおもいきや、同じ連鎖の繰り返しとなり問題を提起したまま終わる。映画より現実の方が腐敗している。映画はただの目くらまし。力作
ロウ・イエ半端ねぇ、嫉妬するアジアの才能ですが、この映画は同性愛がテーマなので重いです。観やすいエンターテイメントではありません。しかし過酷な人生の一コマ・孤独と苦悩を鮮烈に描いています。やっぱりすごい才能です。エンディングがとてもクールです。
天安門事件にまつわる映画を撮ったために国内で制作を禁止されている時期にロウ・イエがゲリラ的に撮影したものらしいので、16ミリかそれ以下か自主制作映画のような手振れの粗さのある作品なのだが、それがその時代、場所、安いフィルムでしか出せない空気感を出しており、とても懐かしく切なく感じる作品です […]
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タイトルからしてしみじみとした小作品という印象だが原題は「ジョニーは行方不明」だ。全然違う。ストーリーはささやかなものだが主演の女優がハーフ美女っぽいのが台湾的ではなかったが、演技は自然で上手でした。何もない、何も求めない時にちょうどいい作品です。
ではありません。私はこちらの方が好みですし、ニコラスケイジはやっといい作品に巡り合えたとおもいます。しかしこれはリベンジスリラーではなくドラマですな。
ジャック・オーディアール監督の作品は、いつも暴力の描き方が生々しくて好きなのだが、この作品をみて北野武との共通性を感じた。
この役者が出て平凡なわけはない。やっぱりそうきたかという内容ですが、これは衝撃的でもなく案外日常に起きている事件の大半の理由がこんな感じなのではないか。人を好きになるのもこんなもの。「あなたの身体が好き(中身はどうでもいい)」日常のありふれた狂気を垣間見た気がします。
それを言っちゃぁおしまいよ的な指摘は無視し、全速力で楽しめた快作。ジュゼッペ・トルナトーレでは一番好きだ。こんなに壮大な裏切りにはあいたくない、いやあいたい、人生一生勉強、未熟者でいたい。これはバッドエンドとはいえない。鳥肌ものの面白さ。ただしタイトルは原題の方がいい。「The Best Offer」
ヘルシンキの街並みが美しい。ヨーロッパ人はなぜ日本の街並みが好きなのだろう?そっちの方が美しい。人生で一番意味のあるものを得て死ぬ。その他を全て失っても。
全てのカットが絵画、コミックのように寸分の狂いもなく美しく整って計算されている。その絵をみるだけでお釣りが来るほどの構成美。しかしストーリーも登場人物もコミックのように現実離れしており、深みはない。大人の遊園地のような感覚
アキ・カウリスマキ的なオフビート感があり、今のモンゴル、ウランバートルの生活様式が垣間見れたり楽しい時間だった。主演の女の子はオーディションで300人の中から選ばれた素人で名前をバヤルツェツェグ・バヤルジャルガルという。見事に演じ切っていたししっかり脱ぐし映画女優として立派でした。モンゴルの […]
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モニカ・ベルッチが美しすぎる。美女好きのジュゼッペ・トルナトーレはやはりここでも脱がす。これがイタリア流。少年も素直に下品だが想いは実るはずもなく、しかし相応の彼女は出来、ラストに交錯したのがよかった。
